Wilson

  ワンポイント   メンタル   ソフトボールNEWS   観戦日記   バイオグラフィー   インタビュー   ピッチング・クリニック
ピッチング・クリニック 握りと投球フォーム
投球の基本
 
球種別のピッチングフォーム映像では分かりにくいところもありますが、わたしはこういうイメージでピッチングをしています。

【1】まず、スタートで左足からしっかりと右足に体重移動をし、右の大腿四頭筋にのってプレートを蹴るイメージで飛び出します。このとき力の方向性を考えて体を起こしてしまうのではなく斜めに飛び出すイメージを持ちましょう。
【2】腕は肩に負担がかからないように、肩のラインの延長上に腕を開いて、そのラインの中で腕を回すようにします。ラインより外側で腕を回すと力が入らなくなるので、自分の体の前で交差させることをイメージしましょう。

【3】上半身と下半身、右半身と左半身を対称に使います。そうすることでバランスが取れて、体の中心にすべての力が集まりブラッシング*で力を爆発させることができます。

* 腕と足をリリースでぶつけていること。

【4】下半身をより速く体重移動することによって、腕の回しが自然と速くなります。バランス効果によって左手をより速く回すと右手の回転も速くなります。イメージとしては、80%が下半身、15%が左半身、あとの5%位の力を右半身で投げる感じです。手先ではなく、下半身の安定した筋力でコントロールしましょう。